2016.02.13
中古タイヤの場合・・・

ども。
Tirework UP’s
です。
いや今日は暑いくらいですね!?
半袖ツナギ出そうかな(笑)
そんななか、
当店よくある御依頼に
中古タイヤの持ち込みタイヤ交換が御座いますが、
特にネットオークション等にて
購入されるバヤイには
ご注意くださいね!!
例えば、
一見、バリ山バリ溝でいい感じのタイヤですが、
良~く見てみると・・・
溝の部分にヒビ割れ(クラック)が・・・
さらに
外周ぐるりとヒビ割れ(クラック)してます。
ちなみにこのタイヤ
1602と表記されていますが
前の2ケタが製造週
後ろの2ケタが製造年(西暦)
ですので2002年の16週目製造になります。
16週だと4月頃っすかね!?
なので
約14年前のタイヤになります。
タイヤメーカーH/Pや
カタログにも記載されています様に
溝が残っていも
5年以上経過したタイヤについては
継続使用に適しているか
販売店や専門店等での点検を、
10年以上経過したタイヤは
新品タイヤに交換することを
推奨致しております。
中古タイヤ購入の場合は
残り溝も大事ですが、
タイヤにも寿命が有りますので
これから何年そのタイヤを使いますか!?
的な事も、お考え頂きたく思います。
しがないタイヤ交換専門店からの
お知らせでした。
宜しくお願い致します。
横浜市の持ち込みタイヤ交換店
川崎、世田谷、大田区
Tirework UP’s
タイヤワーク アップス