驚異の密着力!(当社調べ6~24ヶ月持続)

塗膜性能

  1. 塗膜が硬化した後は、長期間(6ヶ月~2年)に渡りタイヤ表面にゴム本来の自然な輝きを保持します。
  2. 優れた撥水/撥油等の離形性能により、走行中タイヤ表面に付いたブレーキダストや路面からの汚れを簡単に落とす事が出来ます。
  3. UVカット機能も備わっておりますのでタイヤの劣化に大きく影響を及ぼす紫外線を遮断します。

耐久時間

  1. 6ヶ月〜2年。タイヤのグレードや原料となる成分構成、並びに車の使用頻度や使用条件、またお住まいの地域の環境や天候により事なります。

再施工

  1. コーティングの効果が薄れて来た際は、通常の施工方法により上塗りが可能です。

作業時間

  1. タイヤ洗浄⇒コーティング迄で1時間。そこから常温にて乾燥を行ないます。塗料に含まれる成分が完全に硬化する迄には約1週間の時間を要しますので、施行後数日間は塗布面を指などで押さないで下さい。また施行直後の走行もNGです。例えば午後の2時位に施行作業を完了して戴き、その後翌朝迄車を動かさず乾燥をさせる。ゴミやホコリの付きにくい場所で、最低でも15〜16時間の乾燥時間は必ず確保されて下さい。

新世代 Tire Coating
JB-1

日本の最先端科学技術が開発した、タイヤコーティングシステム。自動車 / オートバイ / 自転車等々の全てのタイヤ、及びゴム製品に対して高度な変形追従性を有し、更には長期間に渡る驚異的な密着性をも実現しました。美観と機能性能を両立したタイヤ・プロテクションにおける新スタンダードの誕生です!!

コーティング料金(税込)

  1. ¥2,160 /一本

試験データ

塗膜性能に関する負荷試験を多々執り行いました。それら個々の試験より導き出された結果から総合的に判断を致しますと、データ上の数字が示す密着性能に関する保持期間は約2年と云う判断になります。ただし、お使いのタイヤの構成成分/車の使用状況や使用頻度/車重/お住まいの地域の環境や気候条件/施工時の季節等々により、コーティングの密着期間は様々とります事をご了承下さい。

塗膜性能試験に関するデータ

  1. 付着性試験 / 基盤目(1mm方眼)100個、テーピングテスト : 100/100
  2. 光沢値 / 60°鏡面光沢 : 40±10
  3. 折曲げ試験 / 常温 180度折曲げ : 異常無し
  4. 折曲げ試験 / -30℃ 10φ : 異常無し
  5. 耐衝撃性 / JISK5600-5-3落球試験に準拠(300g×500mm, 直径25.4mm) : 異常無し
  6. 動摩擦係数 / AN-F型摩擦試験機 : 0.4以下
  7. 耐温水浸漬 / 40℃×240時間 : 異常無し
  8. 耐酸性 / 0.1%-H2SO4、常温24時間スポット : 異常無し
  9. 耐アルカリ性 / 0.1%-HaOH、常温24時間スポット : 異常無し
  10. 耐溶剤性1 / イソプロピルアルコール・ラビングテスト(100g荷重×5往復) : 異常無し
  11. 耐溶剤性2 / ネオエタノール・ラビングテスト(100g荷重×5往復): 異常無し
  12. 耐溶剤性3 / メチルエチルケトン・ラビングテスト(100g荷重×5往復): 異常無し
  13. 冷熱サイクル試験 / 60℃×16hr ⇔ -30℃×8hr 10サイクル : 異常なし
  14. 耐光性 / フェードメーター 200時間後の光沢保持率 : 80%以上
※素材:ブチルゴム / 膜厚:5μm / 硬化条件:80℃×30分乾燥後、常温下1週間放置後供試 ※耐光性試験は鋼鈑にて測定。膜厚:5μm / 硬化条件:80℃×30分乾燥後、常温下1週間放置後供試 ※上記数値は参考値であり、規格値ではありません。